2012年2月1日水曜日

何のために仕事をするのか(3)

3.社会人になるに当たって考えておかなければならないこと

(1)アジアのよさ、日本のよさ、東京のよさ、江戸川区のよさ、瑞江第三中学校のよさ、友だちのよさ、家族のよさ、そして自分自身のよさとは何かを考えよう。

「よさ」はそのまま素直に認めよう。

「よさ」はどんどん伸ばすように努めよう。


(2)問題点は問題点として解決するように努めよう。


(3)本をたくさん読んで考えよう。

新聞を1日1時間読んで考えよう。(英字新聞も毎日読もう)


(4)「英語」と「コンピューター」は、できれば最大限身につけよう。

これに加えて、「専門分野」(これはという得意分野)を持とう。


(5)世の中には、様々な文化、伝統、ものごとの考え方(価値観)があることを知ろう。


(6)健康第一(身体の健康、心の健康)。「いつまでも若々しく生きる」(中村天風先生)


(7)勉強は一生続けよう。「一生勉強一生青春」(相田みつを先生)

「教育ある人」とは「勉強し続ける人」のこと。


(8)「一所懸命(一つの所で命を懸けるくらいの熱心さで)」ものごとに取り組もう

(足利高校マラソン大会)


(9)「ブルドック魂」

(食いついたら離すな)。(中学校のクラス担任岡田忠治先生)


(10)「自他共栄」

(自分も他人も共に栄えよう)。(中学校の柔道部長椎名弘先生)


(11)「会った人は皆友達」

(一期一会、出会いを大切にしよう)。(京都一燈園石川洋先生)


(12)「持続する志」

(志は高く持ち、一生持ち続けよう)。(小説家大江健三郎先生)

※「躾(しつけ)」を身につけよう。
・美しい立居振舞い(たちいふるまい)
・敬語表現を含む言葉遣(ことばづかい)

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