3.社会人になるに当たって考えておかなければならないこと
(1)アジアのよさ、日本のよさ、東京のよさ、江戸川区のよさ、瑞江第三中学校のよさ、友だちのよさ、家族のよさ、そして自分自身のよさとは何かを考えよう。
「よさ」はそのまま素直に認めよう。
「よさ」はどんどん伸ばすように努めよう。
(2)問題点は問題点として解決するように努めよう。
(3)本をたくさん読んで考えよう。
新聞を1日1時間読んで考えよう。(英字新聞も毎日読もう)
(4)「英語」と「コンピューター」は、できれば最大限身につけよう。
これに加えて、「専門分野」(これはという得意分野)を持とう。
(5)世の中には、様々な文化、伝統、ものごとの考え方(価値観)があることを知ろう。
(6)健康第一(身体の健康、心の健康)。「いつまでも若々しく生きる」(中村天風先生)
(7)勉強は一生続けよう。「一生勉強一生青春」(相田みつを先生)
「教育ある人」とは「勉強し続ける人」のこと。
(8)「一所懸命(一つの所で命を懸けるくらいの熱心さで)」ものごとに取り組もう
(足利高校マラソン大会)
(9)「ブルドック魂」
(食いついたら離すな)。(中学校のクラス担任岡田忠治先生)
(10)「自他共栄」
(自分も他人も共に栄えよう)。(中学校の柔道部長椎名弘先生)
(11)「会った人は皆友達」
(一期一会、出会いを大切にしよう)。(京都一燈園石川洋先生)
(12)「持続する志」
(志は高く持ち、一生持ち続けよう)。(小説家大江健三郎先生)
※「躾(しつけ)」を身につけよう。
・美しい立居振舞い(たちいふるまい)
・敬語表現を含む言葉遣(ことばづかい)
0 件のコメント:
コメントを投稿